2010年4月アーカイブ

薬剤師は薬のプロとして、また医療従事者としての倫理観を持ち続けることはもっとも大切な条件であると思います。

患者をひとりの人間としてとらえ、専門家として問題を見つけ、考え、解決していく意欲が必要であると思います。

医療人としての高い志と正確で新しい知識、情報や技能、社会情勢の変化に対応できる応用力を築くこと。

また、チーム医療にあっては、観察力、洞察力、応用力の錬磨はとても重要です。

そして、患者に対しては、つねに謙虚で誠意ある対応を心がけなければならないですが、ときは毅然とした態度も必要となることがあるでしょう。

在学中身につけることは基礎的なことであるため、薬剤師になってからも業務に従事しながら、根気強く継続的に学び続ける向上心が必要です。


医療は急速に進展・変貌し、医療制度の変化も激しい状況にあります。

一方、インターネットが普及し、公開される情報量は急速に膨れ上がり、誰もがかなり詳しい医療関連情報に直接アクセスできるようになりました。

しかし、それらの情報を正しく理解するには専門的な知識が必要ですよね。

医薬品ともっとも密接な関係にある薬剤師は、適切な情報を正確に伝える義務があり、医療の担い手として、重い責務を背負っています。

薬学教育6年制の実現は、このような医療界の多様化、高度化の結果といえます。


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